運命に優遇される人
自分の適性に生きて、喜びをもってきょうの日の仕事に徹する---
それが勇気のある人だと私は思うのです。一つのことでも、こんな仕事はという、
とざされた考え方もあれば、こんな仕事をすることができると考える、
ひらかれた心もある。
前者は運命につぶされ、後者は運命に従って運命に優遇される人なのです。
あなたはどこまでも後者でなければなりません。(若さに贈る)
≪自問自答≫
眼前の仕事に対して、前向きな“ひらかれた心”で取り組むことができているだろうか?
~☆ともりんちっく☆~
以前は、こんな仕事・・・と思うこともしばしばあったけど、
今は、ひとりで全部やらなくてはいけないことばかりなので、
こんな仕事、あんな仕事・・・と考える暇もなく、
こなしているというのが現状かな。
余裕がないんだなぁ~、きっと。
こんな仕事ができる・・・とまでは考えられていないけど、
ちょっとずつでも、前向きな“ひらかれた心”で取り組めるようにしたいなぁと思います。